「バーサーカー(SKINNED DEEP)」(2002 米 ガブリエル・バータロス監督)
ちんぽ注意報、ちんぽ注意報。というわけでまたしても注意報が発令されましたが、うふ〜む、なんじゃこりゃ(笑)。明らかに発想に常軌を逸したところがあってたまに感心するのだが、いかんせん演出がゆるい。ゆるすぎる。独特のセンスや抒情、いけにえ一家を模したキャラクターの魅力がほとんど生かせていない。もう少しキレのいい演出が加わればバカ映画の傑作になっていただろうに、惜しい。世界一くだらないエンディングテーマには笑った。★