シーズ・オール・ザット
「シーズ・オール・ザット(SHE'S ALL THAT)」(1999 米 ロバート・イスコヴ監督)
Q 先生あのね、レイチェルリークック主演の映画はなぜどれもこれも救いようがないほどしょうもないのですか?
A ガキはしこって寝てな。というわけでもはやハリウッドの凡作女王の名をほしいままにしている感もあるレイチェルリー・クック主演の低脳学園コメディですが、これまた本気でくだらないですね。あらためて指摘するまでもなく、レイチェルリークック主演映画には本当にろくなものがないわけだが、レイチェルリークック主演映画を観たひとの感想の99%(当社調べ)が「レイチェルリークックがかわいい」で終わっている事実をみれば当然の結果というべきかもしれません。まあそれにかわいいといってもどちらかというと頭突きをかましたくなるタイプのかわいさだし、正直なところこのレイ・チェルリークックとかいう娘、さっぱりエロくないんだよねえ。唯一、白塗りお化けメイクと水着に着替える前の衣装が妙にエロいだけで、あとは本当に色気ゼロだと思います。というかBefore、Afterで言うと明らかにBeforeの方が魅力的なのですが、コレ作ったひとのちんこは節穴じゃないでしょうか。ξ