夜の診察室
「夜の診察室」(1971 日 帯盛迪彦監督)
「夜の診察室」をみて 2年2組かいふとしき
また下ネタだ。日本の映画って下ネタしかないのだろうか。冒頭にでかいくちびるが出てきて、あはんうふんとゆう声とともにいかがわしい言葉を連ぱつしたあと、古今東西の房事のもようがフラッシュバックでうつしだされるのだが、あれはこどもにはしげきがつよすぎると思う。まあ内容はとゆうとたいしてエロくないと思うが、それでも誰かにみつかるとすごくはずかしいとゆうていどにエロい。今回も観ているとちゅうでしょっちゅうママンが部屋にはいってくるので、あわててビデオをとめること数回。とゆうかエロいシーンのときに限ってママンが部屋に入ってくるのはほんとうに謎だ。なにかそうゆう電波をほんのうてきに察知しているか、こっそり監視していてわざといやがらせをしているとしか思えないが、これではまるで私が隠れてエロ映画ばかり観ているすけべな子供のようではないか。かんべんしてほしいと思った。主演の松かさきみこ(けいこ?)にはあまり興味がないが、峰岸とおるがむかし峰岸隆之介だったことがわかったのはおおきな収穫だった。どうでもいいが高橋昌也=すけべな医者とゆうイメージがあるのだが私の偏見だろうか。★