ギャシュリークラムのちびっ子たち
『ギャシュリークラムのちびっ子たち(THE GASHLYCRUMB TINIES)』(1963 米 エドワード・ゴーリー著/柴田元幸訳)
「Happy Tree Friends」と同じ系譜の、無機的な即物死をテンポよく軽快に描いた暗黒絵本。AからZまでの名前をもつ子供たち26名の死にざまは見ごたえ充分。グロテスクなのが好きな人は買って損はないだろう。むりやり脚韻を踏んだ訳文が主張しすぎているので、もう少し直訳調の方がいいと思った。★1/2
『ギャシュリークラムのちびっ子たち(THE GASHLYCRUMB TINIES)』(1963 米 エドワード・ゴーリー著/柴田元幸訳)
「Happy Tree Friends」と同じ系譜の、無機的な即物死をテンポよく軽快に描いた暗黒絵本。AからZまでの名前をもつ子供たち26名の死にざまは見ごたえ充分。グロテスクなのが好きな人は買って損はないだろう。むりやり脚韻を踏んだ訳文が主張しすぎているので、もう少し直訳調の方がいいと思った。★1/2