見よ、この凄まじきこじきパワー!
<ヒマワリ>80万本が3日間で丸裸 持ち帰り自由で…高知
11月13日10時31分配信 毎日新聞
高知県土佐市で地元農家が育てた約80万本のヒマワリが、わずか3日間で丸裸になった。10月28日開催の「出間(いずま)沖の花・花フェスタ」の目玉で、過去2年は霜が降りる11月中旬ごろまで楽しめた。今年はフェスタ後にテレビや地元紙などで大きく取り上げられ、渋滞が発生する盛況。花は自由に持ち帰って良かったが、「これほど早くなくなるとは」と農家も困惑している。
ヒマワリの種は稲刈り後の田約3ヘクタールにまかれ、季節外れの満開ぶりが知る人ぞ知る人気。例年同様「持ち帰り自由」としていたが、今年は大量に取る人が続出し、みるみる減少した。軽トラックの荷台に満載していく者も現れ、今月1日には取り尽くされてしまったという。今はフェスタの際に撮影した写真と「ご期待に添えない状況を申し訳なく思っております」というわび状が寂しくたたずんでいる。
持ち帰ったヒマワリの種を必死でむさぼるこじき一家の姿が目に浮かぶようです(笑)