Grand-Guignol K.K.K

The half of this site consists of gentleness. The other half of this site consists of lie. Sorry, this is all shit in the end. Here is MATERIAL EVIDENCE: (^ ^)ノヽξ

今日のニュース

抜け毛アイス 1/28(月) 20:34配信

このアイスクリームは、フレンチの達人と謳われるジョエル・ロブション氏が監修したもので、ロブション氏自ら、ひとつひとつまごころをこめて、手作りしたものです。
「アイスづくりに命をかけていると言ったら大袈裟かな。でも、おいしいアイスを作ろうと全身全霊を傾けているのは間違いないからね。わたくしの汗と涙がこのアイスのなかに入っている。あと抜け毛も(笑)」(ロブション氏談)
「金をかえせ」という消費者からのクレームに対し、同氏は「髪をかえせ」と応答し、事態は泥沼の様相を呈しているということです。

今日のニュース

ゴキブリの変種現る 1/27(日) 20:34配信

人気アニメのキャラクターにそっくりなゴキブリが発見され、騒動となっています。
このゴキブリは、人気アニメ「プリキュア」のキャラクターにそっくりの形をしていますが、動きはゴキブリそのもので、人体をかさこそ這いまわる、上半身と下半身が分かれて動くなど、気持ちの悪い生態が報告されています。
「何らかの突然変異により、フィギュアに擬態しているのだろう。生物界を震撼させる驚愕の発見だ」(矢追純一氏(83)談)
この新種のゴキブリは「ゴキュプリ」などと呼ばれ、人々に嫌がられているということです。

今日のぽえむ

鳩に、豆が 1ねん1くみ とよたまゆこ

かはひらしい
ちいさなお尻をわななかせ
逃げゆく土鳩
誘われるように
わたくしは
後を追う
鳩よ
そなたは美しい
赤と黒
二重丸の瞳
わたくしの心を惑わせ
異界へ導きたもう
鳩よ
子供らの
美しからざる指(および)にて
縊りおかれし瓦鳩
傷ついた翼を休め
まぶたを下から上に閉じ
眠るがよい
わたくしは
そなたの心に
そつと寄り添う
糞でありたい

金太郎うろ覚え書き

日本昔話における三大太郎といえば、桃太郎、浦島太郎、あと一人は?
金太郎です。
断じて三年寝太郎、ましてや垢太郎(不衛生)などではありません。
金太郎といえば、おかっぱのてっぺんハゲで、金という文字が入ったひし形の腹掛けをして、尻まるだしでまさかりかついでクマに乗ってるクソガキ。
と、ビジュアルイメージはそこそこ具体的なのに、どういう話だったのか、いまいちはっきりしないので有名です。
桃太郎は勧善懲悪劇のプロトタイプ、浦島太郎は不条理劇の骨頂と言えますが、それにひきかえ金太郎はいったいどういうお話だったのでしょうか。
答え↓
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=59
つまり、そもそも金太郎は坂田金時という人物の幼名であったということですが、坂田金時という人物は昔の書物にその名が書き遺されているだけで、写真も残っていませんので、坂田さんが本当にいたのかどうかはあやしいです。
その証拠に、金太郎のおともだちは山の動物たち(笑)、大木を押し倒し(マサカリ使えよ)、危険きわまりない一本橋をかけ、クマを相撲で負かして家来にしたりと、あからさまに嘘くさい話のオンパレードです。
仮に坂田金時が実在の人物だったとすると、上記の逸話は、坂田が子供のころから強かったと言いたいがために、後世の人がでっちあげた作り話であろうと思われます。
そして話にオチがありません。桃太郎のような水戸黄門イズム、浦島太郎のような強烈なSF的展開もなく、最後は立派な人になりました、というだけ。
うーん。印象が薄いのはこのためですね。
金太郎飴として商品利用されたり、CMで笑われ役に起用されたり、イメージだけのキャラクターに成り下がってしまうのも道理です。
それにしても、坂田さんもまさか、幼少の頃とはいえ自分が尻まるだしの恥ずかしい恰好をしていたなどと後世に語り継がれるとは夢にも思わなかったでしょうね。
関係ありませんが、アホの坂田と称する吉本芸人さんも金太郎のまぬけなイメージに貢献していると思われます。
アホの坂田 金太郎 で検索


桃太郎や浦島太郎の童謡と同様、金太郎にもテーマ曲があります。
うろおぼえですが、こんな感じです。

♪まさかりかついだ(で)金太郎
xxxxxx(不明)おうまのけいこ
はいしどーどーはいどーどー(繰り返し)♪

童謡「村まつり」をパクったようなこのメロディーに聞き覚えのある方も多いでしょう。
曲名はずばり「きんたろう」。↓いま調べました。
http://j-lyric.net/artist/a00126c/l013275.html
一節目はまさかりかつい「で」が正解のようです。
そしてやはり話にオチがありませんでした。印象が薄いわけです。
それにしても二番の歌詞がすごいですね。
♪けだものあつめてすもうのけいこ
山のおともだちをけだもの呼ばわり(笑)。
けだものたちがその後どうなったのかは定かではありません。

胡麻通り

雲を一掃する日の陽射し
甘美なるかの地への道半ば
教えよ胡麻通りはいずこなりや
来たれともに遊ばん
万事は上首尾
親切な隣人のいるかの地で会はん
教えよ胡麻通りはいずこなりや
魔法の絨毯に乗れば
すべての門戸は開かれん
汝のごとき幸福なる者に
幸福なる者・・・
あに美しからざるや・・・

白い部屋

白い部屋 黒のカーテン 駅近く
黒屋根の国 黄金の舗道なし 疲れたムクドリ
銀色の馬が 月光を駆け下りる おまえの黒い瞳のなかで
暁の光が微笑み おまえは立ち去る 俺を満たして
俺は待とう 陽が当たらないこの場所で
俺は待つ 影が影から逃れるこの場所で

おまえは言った どんな糸もおまえを縛れないと この駅で
プラットフォームの乗車券 せわしないエンジン 別れの車窓
俺は足を踏み入れた この悲しい時間に この駅で
去りぎわに はやる思いが 俺をとらえた
俺は列に並んで待とう 列車が戻るときを
おまえの幻を抱えながら 影が影から逃れるこの場所で

パーティーで 彼女は優しかった 無情な群衆のなか
忘れ去った 古傷に なぐさめを
黄色い虎が ジャングルに潜む 彼女の暗い瞳のなかで
着飾った彼女 さよならの窓 疲れたムクドリ
この場所で俺は眠ろう 孤独な群衆とともに
俺は身を横たえる 影が影から逃れる暗闇に

Cream "White Room"

ふたりのイーダ

「ふたりのイーダ」(1976 日 松山善三監督/松谷みよ子原作)102分

♪ぎっちょんぎっちょんこめつけこめつけ
♪さよならあんころもちまたきなこ

おもろうて、やがて悲しき 皇紀2677年8月6日 ののむらりゅうたろ
椅子が歩いてしゃべって空を飛ぶというファンタジックな要素と、70年代お化け屋敷ホラーにも通じるテイストが融合した、ファンタジックホラーの秀作。
いわさきちひろのイラストと怪しさ全開の陰鬱なチューンで構成されたオープニングからただならぬ吸引力を感じる。
ホラー演出がとにかく秀逸。廃屋に配置されたネガティブアイテム(終戦前の日めくりカレンダーや汚れた西洋人形)、キイキイと動き回る椅子の造形や表情の演出(ジジイっぽいアテレコがどこなくユーモラスで憎めない)、それを支えるヘタウマ子役の巧まざるリアリティ(唐突に挿入される子どもの笑い声や泣き声、狂ったようにリピートされる謎の童謡!)。
他にもアニメーションによる悪夢シーンや、椅子がショックを受けた時の心象風景、原色処理を施した川底のホラーシークエンスなど、印象的なシーンが多い。
椅子が昨日の出来事と三十年前の出来事も判別できないほど認知を患う一方、死者が一様に正確な時間感覚を有し、現世あるいは生への強烈な執着を見せる。幻のイーダへの追憶のなかに生きる「道具」と、川底にうずもれたまま成仏できない「死者」との邂逅。両者の出会いは虚構と現実が奇妙な融合を見せる瞬間である。
最後に現実をとりもどした椅子の「私は原爆を見た!」という独白調のセリフと投身自殺で幕を閉じる本作は、現代人のふやけた脳裏に痛烈な一撃をくらわすことだろう。夏休みのお子様への嫌がらせにどうぞ。★★

https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10006319_0001.html