Grand-Guignol K.K.K

The half of this site consists of gentleness. The other half of this site consists of lie. Sorry, this is all shit in the end. Here is MATERIAL EVIDENCE: (^ ^)ノヽξ

Entries from 2004-01-01 to 1 year

低脳クレーマー怒りの逆襲

Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。 誠に申し訳ございませんが、大変残念なご報告があります。お客様のご注文内容のうち、以下の商品については入手できないことが判明いたしました。 Jean Ignace Isidore Grandville (著) "Fantastic Il…

テルミン

「テルミン(THEREMIN)」(1993 米 スティーヴン・M・マーティン監督)眠い。ドキュメンタリー映画なのではっきり言っておもしろくはない。というかテルミンの音や演奏スタイルのインパクト、埋もれた歴史の面白さが先行しているので映画単体としてはどう…

カンニバル!THE MUSICAL

「カンニバル!THE MUSICAL(CANNIBAL! THE MUSICAL)」(1993 米 トレイ・パーカー監督・脚本・音楽・主演)「アンデスの聖餐」というドキュメンタリー映画を思い出してしまいますが、登場人物の加速していく狂気がすばらしいですね。ここに描か…

動くな、死ね、甦れ!

「動くな、死ね、甦れ!(ZAMRI, UMRI, VOSKRESNI!/FREEZE-DIE-COME TO LIFE)」(1989 露 ヴィターリー・カネフスキー監督)この意味深でかっこいい邦題は直訳で、なんかロシアの遊びみたいなもんらしいですが、とても力強くて美しい響きだと思います。時…

シビラの悪戯

「シビラの悪戯(27 MISSING KISSES)」(2000 グルジア・独 ナナ・ジョルジャーゼ監督)みなさんに悲しいお知らせがあります。このジャケットを見て「シビラに悪戯されたいっ!」と心の中で叫んだ変態オヤジ諸氏も多数おられることと思いますが、残念ながら…

ヴァージン・スーサイズ

「ヴァージン・スーサイズ(THE VIRGIN SUICIDES)」(1999 米 ソフィア・コッポラ監督)まあ単純につまらないというか、「アメリカン・ビューティー」の方が数段ましだとは思うが、そんなことよりも「魔法の森のおしゃべりクマさん」のハンナ・ホールちゃん…

N○K朝の連続テレビ小説

ご存知、昭和36年から続いている長寿シリーズである(http://www.hyou.net/a/asadora.htm)。上半期は東京支局、下半期は大阪支局が製作を担当するらしい。土曜日の朝などにテレビで半強制的に観せられてしまうことがあるのだが、まともな神経の持ち主が観た…

惨事のあなた

スーパーの試食コーナーにキャビアが並んでいたのでつまんだらなぜか逮捕されてしまい、しかもよく見るとキャビアではなくてイクラだったという最低な夢を見ました。まるで「完全無料♪美少女エロ動画」というリンクを踏んだらアフリカあたりに繋がってしまい…

変態動物社会における異種交配の現状について

動物たちが当然のように人間同様の社会を形成しているアニメというものがある。人間社会に動物が入り込むのではなく、有無を言わさず単数種または複数種の動物が人間と同じように家をもち、言葉を話す社会である。「変態動物社会もの」とわたしは呼んでいる…

デビルズ・ゾーン

「TOURIST TRAP」(1978 USA Directed by David Schmoeller)邦題「デビルズ・ゾーン」All Regions地獄の皇太子!!というわけで本日の映画。なぜかamazon.comがしつこく薦めてくるので字幕もないのに買ってしまった。クレジットにチャールズ・バンドの名前…

掘った奪った逃げた

「掘った奪った逃げた(LES EGOUTS DU PARADIS)」(1979 仏 ジョゼ・ジョヴァンニ監督)「ナポレオンも記念碑なしでは忘れられる。うぬぼれとユーモアが必要さ。」お前も蝋人形にしてやろうか!!と無意味に叫んだところで本日の映画。ジョゼ・ジョヴァンニ…

サン★ロレンツォの夜

「サン★ロレンツォの夜(LA NOTTE DI SAN LORENZO)」(1982 伊 パオロ・タヴィアーニ/ヴィットリオ・タヴィアーニ監督)土をにらんで 聖ヤコブのみみず おくすり作ろう ニワトリの糞に 犬を少々 猫を少々 次の朝できあがりしゃっくり 木切り ぶどうの木 お…

ガウディアフタヌーン

「ガウディアフタヌーン(GAUDI AFTERNOON)」(2001 米・西 スーザン・シーデルマン監督)値札のついた愛にはリアルな虚しさひびく今日この頃。さて、とりあえずタイトルの意味がわからない。アントニオ・ガウディは話とさほど関係ない。なんかの成句なのか…

愛人 新・イエローヘア

「愛人 新・イエローヘア(GOLBAENGI SILMYEONGJE)」(2001 韓 ソク・トウォン監督)魂を奪われたアンドロイドたちが、悲しみさえ手探りで拾い集める今日この頃。さて、またしてもあのウサンクサイ青春群像とやらですか。女子高生の腐った日常を憂鬱と性を…

レモーラ

「Lemora - A Child's Tale of the Supernatural」(1973 USA Directed by Richard Blackburn)邦題「レモーラ」Region1鮮やかな黄昏が今までの嘘をひきさいて、汚れなき過去の企みが目をさます今日この頃。さて、今回は吸血鬼映画です。通常でしたらわざと…

SAYAKA

タルコフスキーがその監督作の重要なシーンでしばしば少女を登場させているという事実にお気づきだろうか。チェコスロヴァキアを代表する変態ヤン・シュワンクマイエルが少女を主役に据えた「アリス」「オテサーネク」でエロティークな隠喩を多用し自らの変…

モンキー・ビジネス

「モンキー・ビジネス(MONKEY BUSINESS)」(1952 米 ハワード・ホークス監督)サルが調合した薬のせいで精神年齢が後退するというSFコメディー。古いコメディーにしては話がなかなかよくできていると思うが、同時に難点も目につく。まず無駄なセリフが多す…

ざくろの色

「ざくろの色(SAYAT NOVA/THE COLOR OF POMEGRANATES)」(1968 米・露 セルゲイ・パラジャーノフ監督)これはまたなんとも奇態な怪作。まさしく動く絵画と呼ぶべきで、奇抜な構図と強烈な色彩、怪しい動きの連発に呆気にとられて笑うしかない。タルコフスキ…

アギーレ/神の怒り

「アギーレ/神の怒り(AGUIRRE, DER ZORN GOTTES)」(1972 西独 ヴェルナー・ヘルツォーク監督)「アギ 鬼神の怒り」と間違って借りてしまった。16世紀末、幻の黄金郷を求めてアマゾン奥地を進むピサロ一行。大自然の怒りともとれる最悪の環境のなか当然の…

エゴン・シーレ/愛欲と陶酔の日々

「エゴン・シーレ/愛欲と陶酔の日々(EGON SCHIELE)」(1980 墺・西独 ヘルベルト・フェーゼリー監督)エゴン・シーレといえば腐爛死体のような気持ちの悪いハダカばかり描いたので有名な変態ですが、エロスとタナトスがどうのというよりも、純粋に自己の…

ポゼスト/狂血

「ポゼスト/狂血(POSSESSED)」(1999 丁 ロノー・クラーロン監督)「アウトブレイク」「バイオインフェルノ」みたいなバイオハザード系のノリで話が進行し、北欧的な重苦しい陰鬱さを背景にダラダラとサスペンスが続いてつまらんなーとか思ってたら途中か…

本日の営業妨害

「実は健康食品だった かまぼこ健康法 おいしいレシピ付き」(『しゃきっと』7月号より)笑った。あいかわらずかまぼこ業者が必死である。折からの健康ブームに便乗してまで、あの弁当の一角に鎮座するキモイ添え物を執拗に売り込む意図は何であろう。「実は…

小びとの森の物語

「The Gnome-Mobile」(1967 USA Directed by Robert Stevenson)邦題「小びとの森の物語」Region 1 Closed-Captionedロバート・スティーヴンソンが仕掛けるディズニー・エンターテインメント。「トマシーナ/三つの生命」(1963)「メリー・ポピンズ」(196…

マニアック2000

「マニアック2000(TWO THOUSAND MANIACS!)」(1964 米 ハーシェル・ゴードン・ルイス監督)(ビデオ旧題「2000人の狂人」)「2000人の狂人」という素晴らしい邦題がついているのに、こんなダサいのに改題されたんじゃ買う気しないよなあと思っ…

子猫物語

「The Adventures of Milo & Otis」(1986 JPN Directed by Masanori Hata)邦題「子猫物語」Region 1 Closed-Captioned"The animals used were filmed under strict supervision with the utmost concern for their handling, we hope(笑)."観たことはな…

ミュート・ウィットネス/殺しの撮影現場

「ミュート・ウィットネス/殺しの撮影現場(MUTE WITNESS)」(1995 米 アンソニー・ウォラー監督)スナッフフィルムの撮影現場を目撃したヒロイン。喋れないというのがミソですね。ジェシカ・ハーパー似の女優がややかわいいか。この手のサスペンスとして…

ガキの足音はなぜけたたましいか

背後からバタバタとただならぬ勢いで迫ってくる足音。ふりかえると誰もおらず、脇を高速でかけぬけるガキの影。駅やデパートでこのような場面に遭遇した方もたくさんおられると思う。それにしても、やつらはなぜあのようなけたたましい音をたてて走るのだろ…

デス・トゥ・スムーチー

「デス・トゥ・スムーチー(DEATH TO SMOOCHY)」(2002 米 ダニー・デヴィート監督)俺は昔から幼児番組が大好きで、大人版「ひとりでできるもん」とか想像して興奮できる変態なのであるが、とりわけ「テレタビーズ」とか「クレクレタコラ」のような狂った…

発狂する唇

「発狂する唇」(1999 日 佐々木浩久監督)「血を吸う宇宙」が普通の悪質な冗談だとすれば、これは笑えない悪質な冗談。ねらい過ぎて寒いというよりも、作り手の志が低すぎる。個人的には「鬼畜大宴会」と同じレベルのどうしようもないゴミだと思う。現場は…

ノスタルジア

「ノスタルジア(NOSTALGHIA)」(1983 伊・ソ連 アンドレイ・タルコフスキー監督)ある男が泥沼に落ちた男を助けた。助けられた男はカンカンになって怒った。「住んでたのに!」廃墟が好き。水たまりが好き。排水溝が好き・・・私はタルコ。と、もちろん本…