Entries from 2005-06-01 to 1 month
「ハタだわ。ハタも独りで生きてる。長い人生を」「孤独な哲学者になれる。(ハタにポンコツくらわしながら)こいつはダメだけど」「冒険者たち(LES AVENTURIERS)」(1967 仏 ロベール・アンリコ監督)何回観ても同じ感想しか浮かばないので、また同じこと…
「バーサーカー(SKINNED DEEP)」(2002 米 ガブリエル・バータロス監督)ちんぽ注意報、ちんぽ注意報。というわけでまたしても注意報が発令されましたが、うふ〜む、なんじゃこりゃ(笑)。明らかに発想に常軌を逸したところがあってたまに感心するのだが…
全国のJR各駅にて公徳心のお面をかぶって日頃の憂さ晴らしをしておられる慈善活動家の皆様こんばんわ、山口美江です。ウソです、山口もえです。みなさんのあらかじめ剥がれた化けの皮がみなさんのかわいらしい亀頭を覆っているなんて事実は誰にも漏らしま…
空中を飛んでいる虫を素手でつかまえると、なんか誇らしい気分になるよね。(渡哲也)
「Paper Moon」(1973 USA Directed by Peter Bogdanovich)邦題「ペーパームーン」Region1 Closed-Captioned買ったまま一年ほど放置していたら、例によって安い邦盤が出たのでくやしがりながら再見。テータム・オニールもこの当時はなかなか可愛らしかった…
コラ。映画ばかり観てたらこんなにバカになったぞ(あは〜ん。どうしてくれるんだ(うふ〜ん。というわけで決心した。知能が開腹するまで映画はとうぶん観ない。リハビリのためこれからしばらく本を読むことにする。僕はふだん本をぜんぜん読まない。めんど…
戯れの遠目なLOSERの皆様こんにちわ、ボーカルのミッチーこと鈴木宗夫です。連休なので実家に帰省したところ、笑顔で出迎えたママンが開口一番こう言いました。「おまえのガキ時代の物品が邪魔になってしょうがない。さっさと処分しやがれ(笑)」というわけ…
俺の名は却下マン。なんでも却下するぜ。といっても単に否定するだけじゃない。そんなことはアホでもできる。なんでもかんでも人の意見に反対するキチガイが世の中にはいるらしいが、そういうのはキチガイのやることだ。一緒にしないでもらいたい。俺は、な…
ぷはーっ。イソジンうめええぇ。 さて、おりしも世間ではGW、GWと大騒ぎの真っ最中ですが、G・W=「ごっど・わーるど」の思想がかくも世間に認知されようとは、さすがの奥崎謙三先生も予想されていなかったことでしょう。いまごろ草葉の陰でヤマザキ上…
「鏡(ЗЕРКАЛО)」(1974 ソ連 アンドレイ・タルコフスキー監督)タル様のスケベ。前作で催眠術をかけたら観客が本当に寝てしまったので、こんどは新手の芸風できましたね。なんとこの映画、眠くならないのである。屋内に容赦なく雨は降りガキは走り犬は吠え…
「このウンコを食ってしんでやる!」「はやまるんじゃない。そのウンコをこっちによこしなさい」「いやだ!」「ウンコをよこすんだ!」「いくわよ、それっ」「レシーブ」「トス」「アターック!!」「ぬああああああ!目に!目にウンコがっ!」【寸評】たし…
ヲタクがメガネッコモエーとわけのわからないおたけびをあげている間も世界は刻一刻と破滅に向かっているわけですが、みなさんいかがお過ごしですか。とある学説によると、人間は1日に最低108回はいやらしいことを考えるそうですね。どうやって調べたの…
毎回虚偽と欺瞞に満ちた内容で皆様の神経を逆なでるこのコラム、おかげさまで一周年をむかえました。おめでとうオレ。ありがとうオレ。なんの報酬もないのに我ながらダラダラとよく続けたと思います。自分で自分を褒めてあげたい。褒めちぎってあげたい。ち…
私の自転車のサドルをひっこ抜いた貴方に、アナたんからのメッセージが届いています♪「 死 ん じ ゃ え 。 死 ん で ほ し い 。 」
私は古くさい本が好きで、昔からよく集めていました。インターネットなどという便利なものもなかった時代、古本屋をかけずりまわって欲しい本を探したものです。なぜなら私が欲しい本は普通の本屋には売ってなかったからです。学校にも行かず学生時代の大半…
・名前 まろん(1歳3ヶ月)・品種 クロゴキブリ・体長 約1メートル(放射能をあてて遊んでいたら巨大化しました)・特徴 目があうとすりよって来ます
「28日後...(28 DAYS LATER...)」(2002 英・米・蘭 ダニー・ボイル監督)ごめんなさい、いつから映画ってち○ぽを映していいことになったんですか?うぶな私はそこらへんの事情をまったく知らず、びっくらこいてしまいました。なんじゃこの映画!おもく…
「パパってなに?(VOR)」(1997 露・仏 パーヴェル・チュフライ監督)正直、前半の露骨な性描写に辟易し、これはいまいちかなあと思った。が、ロシアの凍てつく厳しい大地にぬるさは無縁でした。とりわけあまりに切ないこのラストシーン、これはやられます…
『ええ、と彼女はつぶやいた。一日が過ぎたが、胸おどるカトリーヌは愚かな振る舞いをした・・・。』「小さな赤いビー玉(UN SAC DE BILLES)」(1975 仏 ジャック・ドワイヨン監督) 淡々としてリアリスティックで、観ているのが辛い。同じドワイヨン監督の…
公共の場、たとえば電車のなかなどで食べ物をほおばるのは一般にお行儀がわるい、はしたない行為だとされています。食事はレストランのように一定の空間でのみ許容されている不浄の行為だからです。堂々と車内で駅弁を販売している新幹線だとさほど恥ずかし…
「ゴーストシップ(GHOST SHIP)」(2002 米 スティーヴ・ベック監督)しまった。「ゴースト/血のシャワー(デスシップ)」と間違えてまた借りてしまった。しかたがないのでまた観た。冒頭のスプラッター描写と「月下の恋」を思わせるラストの水中シーンの…
世界初 8人乗りトラクター ※実際のイメージは写真と異なる場合があります。
与謝野アウギュスト氏の消息についてご存知の方、至急連絡ください。
アクセク権限がありません。しっかりしてください。
こいつらが一生のうちにひりだすウンコの総重量とか考えると笑える。(ヘーゲル)
チチ キレヂ スグカエレ
先生あのね、今日ぼくはタカラヅカ大劇場にひとりでのりこみステージ上で「すみれの花咲く頃」を歌い踊るヅカガールズに「このオトコオンナめ!」と頭突きをして回って警備員に取り押さえられる夢をみたよ。
「夢のチョコレート工場(WILLY WONKA & THE CHOCOLATE FACTORY)」(1971 米 メル・スチュアート監督)SFホラーミュージカルファンタジーコメディの傑作。発狂したようなエピソードのつるべ打ちに圧倒される。ロアルド・ダールの原作も大概異常だったが、こ…
「日蓮と蒙古大襲来」(1958 日 渡辺邦男監督)オープニングの弁が奮っている。「この映画は、(中略)歴史の事実から飛躍して自由に創作した物語である」←完全に居直ってます(笑)。法華経をフィーチャーしたテーマ曲がものすごくドラマチックなので、日蓮…
「箪笥(A TALE OF TWO SISTERS/薔花、紅蓮)」(2003 韓 キム・ジウン監督)予告編が滅法きもちわるかったので借りてみた。カビのような花柄がびっしりプリントされた部屋の内装そのままに、ヒステリィ一家の崩壊を不快感いっぱいに描いた作品であるが、い…