リトル・ウィッチ ビビと魔法のクリスタル
「リトル・ウィッチ ビビと魔法のクリスタル(BIBI BROCKSBERG)」(2002 独 ヘルミーネ・フントゥゲボールト監督)
なんや話がようわからんかったが、ビビとかいうドイツの魔女っ子が火事から子供を助けた褒美にクリスタルの玉をもらってガシャーンと割れてなんのこっちゃと思っていたら、とつぜんそこでビデオが勝手に巻き戻った。何かの間違いだろうと思って続きを観ようと再生すると、何度やっても同じ箇所で巻き戻る。ムキになって繰り返しているうちに画面にノイズが走り、とうとう全面砂嵐に。というわけで見事にビデオデッキがぶっ壊れました。いわゆる不良ビデオだったんですね。おそらく私の前に借りたキチガイ(こんなビデオを借りるやつはそれ以外に考えられませんからね)がヨダレか小便のたぐいをビデオカセットにぶちまけた後でへらへらと返却したに違いありません。仕方がないので新品のデッキを買いなおし、それからビデオ屋で事情を説明したら代わりにタダ券をくれました。壊れたデッキの代償がタダ券1枚とは割に合わないようですが、レンタルビデオを借りる際のリスクは常識ですからね。というかデッキが壊れたぐらいでビデオ屋ともめるほど私もシミッタレていません。その点、貧乏な人は本当に気の毒だと思います。それに最近はダブルデッキなんかもびっくりするぐらい安くなってて、新品を買った方が断然お得らしいですよ。電器屋の人がそう言ってたのでたぶん間違いないと思います。あと言い忘れましたがキチガイのみなさん。いちおう店員には言っときましたけど、念のためあのビデオ屋でこのビデオを借りるときはくれぐれも注意してくださいね。
どうでもいいが背景画像をマリオン・ジョイスたんにしてみました。みんなヨロシクね♪ていうかオエッ。マジできもちわるいな。我ながら吐きそうだ。更新のたびに吐き気をこらえなければならないかと思うと気が滅入るが仕方がない。