一億の乞食が玄界灘にダイブする #RHYTHM RED
♪All I Need's Your Love 激しい雨の中で笑ってよ♪
こんばんは、TAKUROです。電車のつり革が絞首台の輪縄に見える今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
突然だがオレは山口県が嫌いだ。といっても山口県のみんなが嫌いとかそういうことじゃなくて、高校の時に山口健という同級生がいて、そいつがすごく嫌なやつだったんだ。そういう理由でオレは山口県が嫌いなんだけど、山口県民のみなさん、恨むんならオレじゃなくて山口君を恨んでください。
さて、今日は和歌山県在住の早島スミちゃん(16歳)から相談のお手紙をもらいました。
「こんにちは炊くローさん!」
スミちゃん、漢字変換まちがってるよ(笑)。
「私は女子高校に通う16歳の女の子です。突然ですが、私はとても不幸です。家は貧乏で、私のバイト代が全収入です。両親は私に頼りきって働こうともしません。マク○ナルドのアルバイトで幼い弟と妹を8人も養うのは限界です。定食につきたいけど、勉強は苦手だしぶきっちょだし、特技もありません。こんな私にいつか白馬の王子様は現れるのでしょうか?」
いいかいスミちゃん。ひとつおぼえておいてほしい。人には誰にでも天使が一匹だけついているということを。いいことも悪いことも、ぜんぶそいつの仕業なんだ。だから怨むならそいつを恨んでくれ。
それから、白馬に乗った王子様なんていやしない。そのかわり、君が気づいていないだけで、君のことをそっと見守っているやつが君の周りに必ずいる。それがこのオレだ。
だからオレと約束してくれ。どんなに不幸でも貧乏でもみじめでもブサイクでも、死ぬなんて言っちゃいけない。死ぬなんて言っちゃいけないんだ。いいか、絶対に死ぬんじゃないぞ!!
以上、君のことを四六時中そっと見守っている変態からの伝言でした。
ほら、振り向けば君のすぐそばに!!(小声で)
♪All I Need's Your Love・・・