青春に捧げるメロディー
地元のラジオ局に電話したんだ
やっている曲が好きだったから
落ち着いてゆったり聴きたかった
DJが僕らの聴きたい曲をかける
彼はリクエストを尋ねる
でもどんな曲が流れても
君のいない夜がひとつ増えるだけ
ときおり彼が電話を受けつける
寂しい思いをしている誰かが
彼に電話をかけて
すこしばかり言葉を交わすんだ
夜のはざまに音楽が流れ
曲の合間に彼がやさしく語りかける
僕もリクエストしていいかい
この歌を君に捧げたい
そして同じ気持ちのみんなにも
君が僕の一部である限り
この歌は果てしなく続く
僕の思いが届きますように
このさびしい街に立ち尽くし
わけもわからないほど忙しくて
わずかの休暇をとれるまでは
君に逢うこともできない
僕がどんなに君を愛しているか君は知らない
寝転んで君のことを想いながら
僕にできるのは深夜の音楽放送を聴くことだけ
この歌を君に捧げたい
そして同じ気持ちのみんなにも
君が僕の一部である限り
この歌は果てしなく続く
僕の思いが届きますように
この歌を君に捧げる
この歌を君に捧げたい
そして同じ気持ちのみんなにも
君が僕の一部である限り
この歌は果てしなく続く
僕の思いが届きますように
この歌を君に捧げる (Bay City Rollers "Dedication")
・・・感動的なサビ。このコッパズカシサが青春だ。