Grand-Guignol K.K.K

The half of this site consists of gentleness. The other half of this site consists of lie. Sorry, this is all shit in the end. Here is MATERIAL EVIDENCE: (^ ^)ノヽξ

逆上ロリータ・恐怖の脱穀


ヤッホー、ビチ子でーすおゑゑゑゑゑゑゑゑ。
ごめんなさい、ゲロ吐いちゃった♪
そんなわけで今週もまたタダ働きの農作業に駆り出されたビチ子ですが、なんで毎週毎週こんな目に遭わなくちゃいけないの?花も恥らう乙女の季節だというのに。ひょっとしたら、むかし田舎の農道でトラクターをトップギアに入れて暴走したとき、道ばたの地蔵菩薩につっこんでしまったのでその呪いかもね!
で、しかたなく先週から洗ってない体操着と防護マスクを装着。どう?うふふ。なに勝手に想像してんのよ。農作業に従事する体操着の女子に萌えてんじゃねえぞこの変態が。
今日の作業は土手の草刈り。クサカリキなるものを初めて持たされました。やたら重いんだこれが。16歳の女の子のやる仕事じゃないよー。といいつつエンジン始動したらなんかコーフンしてきてアクセル全開。
ブオン、ブオン、ブオオオオオオオオオオオオオオン!!!
ウルセー!脳みそが発狂しそう。うなりをあげるクサカリキを頭上にふりかざし、朝日をバックに吼えるレザー・ビチ子。まさにキチガイに刃物じゃん(笑)。誰がキチガイじゃコラ。
クサカリキの刃先をふりおろすと、カエルやバッタのたぐいが大慌てで草むらから飛び出します。キャー、萌えー。逃げろよ逃げろ、きゃはははは!うぎゃはははははは!
悲劇はとつぜん起こりました。ビチ子がクサカリキをふりまわして草むらをなぎ倒していると、足元にカエルさんがぴょこんと跳び出てきたのです。よくみると片腕がちょん切れて出血しているではありませんか。ふえーん、ごめんなさいカエルさん(涙)。そう言えばさっき草を刈ってるとき変な汁とかいっぱい飛んできたけど、あれはカエルさんの返り血だったのかしら。ああ、カエルさんじゃなくておまえたちみなさんだったらよかったのに!だってビチ子はカエルが大好きなんですもの!
今日はとりかえしのつかないことをしてしまいました(林海寺スギナ風に)。でも腕がとれても表情ひとつ変えないなんて、さすが両生類(笑)。だいじょうぶ、その調子ならそのうちまた生えてくるよ。あと、とれたのがおちんちんじゃなかったのは不幸中の幸いだね。
しかし粘着地蔵の復讐はこれで終わりませんでした。帰りぎわに、疲れきったビチ子の頭上に腐ったヘチマがドーン!目頭から思わず涙がポロリ、スカートの下に手鏡がキラリ☆ くそう、世界よ、おれをなめているのか。おれをなめているのかと訊いておるのだ世界よ!ああ、これじゃダメ。こんなんじゃ幸せが逃げていっちゃうよ?またひとりぼっちだよ?悲しみは雪のように降り積もるよ?引越しはサカイだよ?猿のケツは赤いよ?つかUZEEEEEE

こんなごみためのような日記をのぞいてくれている皆さんにもいつか幸せが訪れますように。そう祈らずにはいられません。お礼の意味をこめて、いつの日か皆さんにウンコという名の感謝状を贈呈したいと思っています。ある日みなさんが道を歩いていると、電柱の影で待ち構えていたセーラー服の美少女からウンコを手渡されます。拒否はできない。いやでもぜったい受け取らせます。そして必ず「あんた誰?」って言わせてやる。おぼえとけよ!