Burst into Diarrhea
絶え間なくそそぐ愛の名を《永遠》と呼ぶことができたなら。
言葉では伝えることがどうしてもできなかったいとしさの意味をぷびー
風薫る五月のさわやかな季節にあわせてさわやかに屁などこいてみました。
とつぜんですがみなさんミーラはお好きですよね? わたくしも好きです! むしろ関心がありすぎて困るほどです。
そんなわたくしどもにひさびさの朗報、活きのいいフレッシュなミーラたんが登場しました。
真夏の怪談“111歳”ミイラ男性放置…「パワーと年金」にすがった家族の異様
日本を暗い影で覆う高齢者の所在不明ラッシュ。その発端となったのは、生きていれば111歳となる男性が7月下旬、東京・足立区の民家でミイラ化遺体で発見された事件だった。約30年前に「即身成仏する」と言い残し、男性はこの世を去った。約2年後に部屋をのぞいた家族は男性の死亡を確認していたにもかかわらず、放置したまま同居を続けていた。異様な家族関係、年金の不正受給疑惑…。“現代の怪談”の闇は深い。
約30年間止まったままだった“時の壁”を破ったのは、7月28日に警視庁千住警察署を訪れた1人の女性(53)の驚愕(きょうがく)の一言だった。
「祖父が『即身成仏する』と言い、30数年前から部屋に閉じこもったままだ。水も食事も取っていない」
捜査員はすぐに自宅に向かった。同日午後1時29分。1階の和室のドアを開けると、そこには「異空間」(捜査幹部)が広がっていた。
パイプベッドに横たわった男性の遺体。肌着や下着を身に着けてはいたが、仰向けのまま、頭は白骨化して体はミイラ化が進んでいた。畳にはホコリが積もり、体に掛かっている布は茶色に変色。布団か毛布かの判別もできないほどだった。
区などが面会を求めた際に家族から返ってきたのは次のような言葉だった。
「生きているが、他人には会いたくないと言っている」(平成20、21年)
「祖父は5年ほど前から面倒を見切れなくなり、岐阜の施設に預けている」(今年2月4日)
「田舎の住所は長くてすぐに教えられない」(同)
「家の中で寝ている」(2月中旬)
「岐阜県の寺で説法をしている。弟の所に身を寄せている」(6月)
住宅街などで人が死亡した場合、腐敗に伴って異臭が周辺に漏れ出し、住民が通報して遺体が発見される場合が多い。では、なぜ加藤さんはミイラ化していたのか。
「遺体は乾燥しやすい状況になると、水分が急激に失われ、腐敗せずにミイラ化する」
捜査関係者はこう説明し、ミイラ化の理由として電気毛布の存在を挙げる。
電気毛布はベッドのマットレス、敷布団の上に敷かれ、スイッチが入っていた。ただ、遺体発見時には通電しておらず、何らかの原因で故障した可能性があるという。
「(閉じこもった)2年後に部屋をのぞくと白骨化していた。部屋の換気を行った」
娘婿は同署にこう説明しているが、他の家族が室内に入った形跡はないという。ただ、孫娘らは「今年3月にはドアが開いており、中をのぞいたら頭蓋骨(ずがいこつ)が見えた。祖父が持つパワーでドアが開いた」などと話しており、加藤さんの死亡については同居する家族全員が知っていたとみられるのだ。
「祖父は厳格で(家族の中で)絶対的な力を持っていた。『開けるな』といわれており、怖くて近づけなかった」
孫娘は加藤家に「家長制度」が残っていたことを主張しているが、一方で遺体発見時に「早く運んでください」と話すなど、家族に悲しむ素振りは見られなかったという。
「即身成仏する」と言い残して部屋にひきこもったおじいちゃん。絵としてすごくシュールですね。しかも今回はあの生きたミーラ伝説「生きていれば107歳」の金岡●次郎さんの記録を軽々と抜き、なんと111歳。ステキです!
さあて、ここで颯爽と登場するのが「ワレコソハ良識ノ代表ナリ」という感じの気持ちの悪いおっさん&おばはんぬ。ミーラが年金を受給していることに対するとんちんかんな批判を展開してよろこんでいますが、なにを言っているんだといいたい。ミーラちゃんは生きているのだから当然受給する権利があります。おもしろおかしく取りあげるのが目的の下世話なゴシップとはわけが違うのですよ、加藤さんの性への執念は!(怒)
どうでもいいんですが、ビチコはこの手のクレーマーさんがものすごく嫌いです。もっともらしい正論を盾にどうでもいいツッコミをしたり顔で入れては優越感にひたっていますが、いかんせんルックスと物腰がきもすぎるので説得力ゼロ(笑)。自分が他人に説教できるたいそうな人物だと錯覚していますが、メンタリティのきもさで一歩も二歩もぬきんでているだけのみじめな小市民です。もっともそれ以前に頭もわるいのだがさすがにそれはナイショだハラホロヒレハレ。あと豆知識ですが「仏のビッチさん」といわれるほど人間ができているわたくしはめったなことでは怒らないけども、本当は「どうでもいいことで電話かけてきやがって!」「うんこくってしね!うじむしめ!」「腐っためんたいこ半額で売りやがって!500円返せ!」とか内心怒り心頭だよ。わたくしを怒らせた連中は24時間以内に「ザンゴリラっ」とか叫んで死ぬよ。まったく、コイツラ全員ツンドラの永久凍土とともに葬り去られたらいいのに。ツンドラって。ああなんか想像したら笑けてきた。くけけけけけけ! ざまあみたらしだんごむし。ハァハァ
さて、低レベルな憶測はワイドショーやYahoo!みんあのコメントにまかせておくとして、そんなことよりもビチコの今日の大発見。
証言に「ハイテンションで」をつけると愉快になる。
加藤宗現さんの生存を示唆する証言の数々にさっそくつけてみましょう。
「ハイテンションで生きているが、他人には会いたくないと言っている」
「家の中でハイテンションで寝ている」
「岐阜県の寺でハイテンションで説法をしている」
すばらしいですね。死してなお元気に闊歩するミーラ、ありあまる体力をもてあまし就寝中も大声で奇声を発するミーラ、あげくは遠出して陽気に説法しまくるミーラ。考えただけでワクワクします。さすがに即身成仏ともなれば月並みの死体とは根性が違いますよね。
皆さんのお宅でも即身成仏ミーラが箪笥の中で「く」の字になっておられることと思いますが、よろしくお伝えください。あと、ミーラたんに同窓会の案内が届いたら二人羽織で動かす練習をしなければなりません。なぜなら、多くのミーラたんは加藤宗現さんのように自立的に動いてはくれないからです。死んだフリをするミーラの体を起こして歌を歌わせたりビールをのませたりするのは予想以上にハードな業務ですので、日々のトレーニングが大切ですよ。やってみればわかるって!
(腹話術で)♪ビッチビッチジャップジャップランランラン (キルキルキル。。。)