ブルックリン横丁
「ブルックリン横丁(A TREE GROWS IN BROOKLYN)」(1945 米 エリア・カザン監督)
エリア・カザンの初監督作品である。深夜放送で一度観たきりだが非常に良い作品であった。で、もう一度観たいのだがDVDは未発売。amazon.comの表示もNOT YET RELEASEDのままである。「回転」もそうだが、一体いつまで待たせるんじゃと思う。というか、フランシー役のペギー・アン・ガーナーがむちゃくちゃかわいい。気品というか奥ゆかしいというか、演技も嫌味がなくて実に愛らしい。天才子役などと煽てられていい気になっているどこぞのガキとはわけが違うのだ。「ジェーン・エア」のペギーたん(写真左)もそれはもう超かわいかった。ペギーたんはもうとっくの昔にお亡くなりになっているが、そんな細かいことを気にしてはいけない。念のため、俺は断じてロリコンではないので疑ってはいけない。ハァハァ